下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
PTAの役目を終え、コロナ禍も手伝って、学校に出入りする機会が少なくなった私の目にも、教育現場での混乱の中スタートしたのではというふうに映りました。 端末やネット環境に長けている職員だけが、負担が大きくなったりしていれば、これはもう本末転倒です。
PTAの役目を終え、コロナ禍も手伝って、学校に出入りする機会が少なくなった私の目にも、教育現場での混乱の中スタートしたのではというふうに映りました。 端末やネット環境に長けている職員だけが、負担が大きくなったりしていれば、これはもう本末転倒です。
教育現場では様々な児童がおり、吃音を持つ子供を把握することは大変難しいことだと想像します。とはいえ、吃音を持つ児童に対し、寄り添っていくことが大事かと思います。心の問題にもつながります。吃音など発音障害を持つ子供に対する教員研修等はされているのか、現在の取組状況をお聞かせください。吃音のある子供へ寄り添った対応を求めたいと思います。教育長のお考えをお聞かせください。
当時、公職選挙法が改正され、夏の参院選から18歳から投票できることから、教育現場において将来有権者となる子供たちの主権者教育が非常に大事であるとの思いから、令和元年度にも再度、主権者教育の取組をお尋ねいたしました。 教育基本法に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うとあります。
だから、子どもたちのことを、もうこれから未来ある子どもたちですから、ちゃんと、私たち高齢者ももう先短いですからどうでもいいですけれど、先のある、未来ある子どもたちのことだけは、教育現場でもうちゃんと考えてあげて子どもたちに不安をなくす、それにはやはり大人たちが目覚めないともう無理だと思います。だから、この点をよく御理解いただいて、これからも教育行政に携わっていただけたらと思います。
(2)学校教育現場におけるコロナ禍の影響とコロナ禍後に向けた取り組みについて伺います。 (3)改正された教育委員会制度が柳井市教育行政に与えた効果・影響について伺います。
学校教育現場におきましては、誰も置き去りにしない、また身近に行きづらさを抱えている児童生徒が存在していた場合、そっと手を差し伸べ、サポートしていただき、子供たちの心情等に配慮したさらなる対応をお願いしたいと思います。 まず、Xジェンダーとは、自分の性をどう認識しているのか、男性にも女性にもはっきりと当てはまらないことを指します。
学校、教育現場での対応、また教職員への研修についてはされていると思いますがその現状について、また中学生の認知度を3年間で50%に上げるという目標もあるわけですが、その辺りについて教育長にお聞きしたいと思います。 ○副議長(近藤康夫君) 玉川教育長。
教育現場からの取組についてお尋ねをいたします。 義務教育は、本来、無償との観点から、就学援助制度の拡充と合わせて全ての児童生徒の給食費の軽減、これが必要だと考えています。1食当たりの金額は小学校244円、中学校305円、そのうち牛乳が52円、パンが63円と70円です。給食費年額は4万8,000円余りとなります。複数在学となれば、その額は家計にとっては大きな比重を占めます。
2点目は、デジタル化の推進についてであるが、令和2年度はコロナ禍にあって、改めて情報通信技術やデジタル化などの必要性が浮き彫りになって、教育現場ではGIGAスクールの整備が加速化した。行政の業務についてもデジタル化の推進は必須である。 3点目は、庁内の横の連携についてであるが、令和2年度機構改革で横を意識した体制づくり等が進められている。
山口県では、森林を育む事業の一環として、森林の果たす役割について体験学習を積極的に行い、それぞれ教育現場において取組の提案がされているところであります。 本市では、御案内のように、学校林を有する久保小学校が、毎年、間伐の実施体験を行っております。かつては下松小学校においても、繁茂する竹を使ってのカップや自分の箸、マイ箸の製作に取り組んでいた時期もありました。
GIGAスクール構想が定着される中、教育現場において評価される点等ございましたら、お聞きしたいと思います。 しかしながら、懸念するのは、本来の目的と違った不適切な使用が問題になっているようです。本市においてはそうならないためにも、子供たちに正しい利用方法や情報モラルを丁寧に指導していただきたいと思います。
もし、福祉、介護、医療等へ相談があった場合、必要な支援が行き届くよう、教育現場と全庁で連携して取り組んでいただきたいと考えます。 続きまして、(4)小中学生、教職員のPCR検査の実施についてです。 コロナの影響で、昨年は様々な大会等が中止となり、子供たちにとっては大変つらい思いをさせることになったと思います。
次に、(2)教育現場での研修についてお尋ねします。 教職員への研修はどのように行われているのか。教育現場では現状でも負荷が多く、教職員の皆さんは大変御苦労されていると聞き及んでいます。現状プラスi・GIGAスクールの研修ですから、負荷がさらに多くなったと思われます。どのように配慮しながら研修を行っているのか、前年度の実績と本年度の計画をお示しください。
教育現場のほうで、このLGBTの問題は、これまで研修を行ったり、また今制服の在り方を検討されているふうに少し先行しておりますので、是非それを取り巻く私たちのまちのほうも、しっかりとそうした環境整備も行っていただきたいというふうに思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。 これで私の一般質問を終わります。 ○議長(山本達也) 以上で、久冨議員の一般質問を終わります。
その中での教育現場のほうでの取組実情があれば、御報告をお願いしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。 ◎教育長(中馬好行君) 「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」、これが平成27年に出されております。それを受けて、実は、文部科学省から教職員向けの、きめ細かな対応等の実施についてというパンフレットも出ております。
早原秀文議員 1 教育現場の現状と課題について (1)小一プロブレム、中一ギャップの実情と傾向は (2)不登校児童、生徒数の推移は (3)1年経過した英語学習低学年化の現状と課題は (4)直近全国学力試験における児童生徒の状況は (5)精神疾患等で休職している教員の有無は
柳井西中学校でも、長溝遠足を行い、現場で長溝水利組合の方から歴史等について御説明いただくなど、教育現場においても長溝の歴史と岩政翁の偉業を学習する取組を行っております。 長溝につきましては、維持管理をされておられます長溝水利組合を中心とした地元の方々の長年の御尽力に対し、敬意を表しますととともに、今後も地域の遺産と位置づけ、教育現場において、継続して伝承してまいりたいと考えております。
今回は、1、中心市街地活性化について、2、本市のデジタル化について、3、本市の教育現場について、の3点について質問させていただきます。 まず、1点目ですが、中心市街地活性化について。
次に、(2)教育現場での研修についてですが、教職員への研修はどのようなことが行われているのか、お示しください。教育の現場では、現状でも負荷が多く、教職員の皆様は大変御苦労していると聞き及んでおります。現状プラスGIGAスクール構想対応の研修ですから、負荷がさらに多くなったと思われます。教育委員会としてどのように配慮しながら研修を進めているのか、お尋ねします。
英語教育の必須化、それからプログラミング教育を取り込む、そしてこのGIGAスクール構想による教育現場でのICT活用。生徒児童にとって、目まぐるしく教育環境やカリキュラムが変わることは、教育を提供する側である教育者、大人の十分な準備と対策と意欲、そして理解、期待があってこそ子供たちにとって有益なものとなり得るのではないでしょうか。